釘読みの必要性


私は良くパチンコ屋に行きます。

そして台を選ぶときに見るのは「釘」です、その他のデータ機器などは一切見ませんし、適当に座ることなどは絶対にありません。

周りの人々を観察すると多くの人が頭上のデータ機器を見たり、適当に座るなどで台を選択しています。

思うに釘を見て台を選ぶ人は10人に1人程度ではないでしょうか、それはそのままパチンコで勝っている人の人数に比例します。

パチンコの釘とは、スロットで考えると設定と同じです。

その「勝てる台」か「負ける台」かを判断する設定が見るだけで分かるなら見ないと損ですよね。

パチンコは釘なんか関係ない勝つには「波だ!!」「ホルコンだ!!」「勝てるわけない!!」って思っている方はどうぞ好きにしてください。

そんな方々の言っているように、確かにパチンコで勝つ方法は釘以外にもあります。

…がその方法の殆どが「ゴト」=「不正」のことで犯罪になる行為も含まれています。

そんな危険な橋を渡らなくても丸見えの「釘」を見れば勝てます。

しかも「釘読み」で大切な部分は素人でも簡単に判断できますし、見る部分は基本的に全ての機種に流用できます。

パチンコで完璧に「釘読み」を出来るようになろうと思えば多くの経験が必要ですが、「この釘なら、良く回るんじゃない?」程度なら数日で可能です。

最低限見る釘は[ヘソ][風車][ワープ]の3箇所だけです。

これだけ見れれば十分回るか回らないかの判断が出来ます。

部分ごとに最重要ポイントだけを紹介しているので「釘読み」のコツをつかんで明日からは「釘」で台を選びましょう。


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