出玉遊戯の重要性


パチンコを打つ人でこの『出玉遊戯の重要性』を分かっていない人が非常に多いです。

パチンコはスロットと違って等価交換のお店は少ないと思います。

例えば3円交換のお店で1000円分の玉を借りたとします。

現金で玉を借りる時は等価なので1玉4円で借ります。

なので1000円で250個借りれます。

その1000円で借りた250個をそのまま換金したら1玉3円で換金してもらえるので750円になります。

これは、現金で打つ場合は1000円ごとに250円損をしているってことです。

では出玉で打つ場合はどうでしょう??

出玉250個を換金すると750円ですよね。

出玉250個を打ってなくなった場合の負債も750円分ですよね。

現金で打つ場合は1000円ごとに250円損をしていたのが、出玉で打つ場合は全く損をしなくなります。

打つ玉と換金する玉の値段が同じってことは等価交換と同じってことです。

ボーダーってのは交換率が違えばそれにともなって変わってきます。

ハイパー海INカリブの3円交換のボーダーは21回転です。

それが4円(等価)だと18回転になります。

1回転の重みは前に説明したと思います。

この例だと3回転も差が出ます。

現金投資と出玉遊戯では3回転ものボーダーの差が出ます。

これは交換率が悪ければ悪いほど差が出ます。

勝ちたいなら、時間がない時などはパチンコをするべきではないです。

(厳密には交換率の違いなどから等価のボーダーよりは低くなります)


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